面倒な猫時計

べっこら夫です

うちで使っているキットキャットクロックの修理です。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのオープニングにも出てくる
この時計、尻尾の振り子と目玉が動くのが特徴ですが、
今までに二個購入していますが、いずれも振り子が動かくなりました。
どうも設計仕様に無理があるようです。

前回の修理でパワー不足を補う為、電池を二個から三個にして駆動してみました。
うまくいったかに思えたがわずか数日で電池が無くなることが判明。

最後の手段として外部電源で振り子を動かします。
携帯電話用のACアダプターを使用します。
ただ電圧が５Vとちょっと高いので、振り子がおおげさに振れ過ぎてしまいます。
150Ω程度の抵抗を入れるとちょうどいい感じ。

↓外部電源で動いている様子
http://youtu.be/U133rkGnGsk
やっぱり線が邪魔ですね

隠しマーク

べっこら夫です。非猫の記事を中心に投稿していきますね。
オメガのスピードマスターの風防交換を与っています。
持ち込まれたときは痛々しい状態

風防の着脱にはこのツールを使います。

ちょうど孫悟空の頭の輪っかを締めるイメージで絞ります。
締めすぎて割れないように気を使います。
新しい風防を取り付けた状態。

なんと風防の中心にΩの隠しマークがあります。
まだキズが少ない新品のうちは見えるはず。